メールシステムにおいてサーバ単位で、以下の設定ができます。
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サーバで受け入れるE-mailの最大サイズ
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リレーモード。リレーはメールの送信にのみ影響します。サーバでのメールの受信方法は一切変更されません。メールリレーは次の3つのモードのいずれかで動作します:オープリンリレー、クローズリレー、認証リレー
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オープンリレー -【注】このモードは現在のPlesk7.5.4ではセキュリティ上の理由から廃止され、選択できなくなっています。
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クローズリレー - このモードを選択すると、ローカル(サーバ上にあるドメインへ/から)でのメールの送受信のみ許可されます。ただしホワイトリストでリレーを許可されたホストは例外となります。
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認証リレー - このモードを選択すると、ユーザ名およびパスワードの認証に通ったすべてのホストコンピュータがサーバ上のドメインメールサービスを利用できるようになります。
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POP3 - メールを送信する前にPOP3ログインが要求されます。ロック時間フィールドでは、ログイン後にメールを送信するのに与えられる時間を設定します。ロック時間の間は、このIPアドレスから送信されるすべてのE-mailはパスワードなしで許可されます。
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SMTP - smtp認証(Pleskメールシステムでは LOGIN、CRAM-MD5、PLAINメソッドのsmtp認証に対応しています)ではE-mailを送信するたびにパスワードが必要となります。
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ホワイトリスト。常にリレーを許可されるIPアドレスを定義するために使用されます。 IPアドレスとマスクのセットで指定します。
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ブラックリスト。メールを受けとらないメールドメインを定義するために使用されます。
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MAPSスパムプロテクション。MAPS spamプロテクションはスパムメールから顧客を守るメール拒否システムを有効にします。
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サーバで使用可能なメールアカウント名のタイプ。
メールシステムを設定するには、以下の手順で実行します。
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サーバ管理ページで(メール)アイコンをクリックします。メールシステム管理ページが開きます。
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サーバーで許可する最大メールサイズを設定するには、[最大メールサイズ入力]ボックスをクリックして、適切な値をキロバイトで入力します。
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メールシステムのリレーモードを設定するには、該当するラジオボタンを選択します。認証が必要なリレーに設定するには、[認証を要求する]ラジオボタンを選択します。次にPOP3、SMTPもしくはその両方から認証のタイプを選択します。
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メールユーザが推測されやすいパスワードを使用するのを防ぐため、ディレクトリのメールボックスのパスワードをチェックする機能を使用します。
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MAPSシステムを有効にするには、[MAPSスパムプロテクションを有効にします]チェックボックスをチェックして、MAPSゾーンフィールドにMAPSゾーン名入力します。
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POP3/IMAPアカウントに使用するメール名のタイプを設定するには、適切なラジオボタンを選択します。2つの選択肢があります:1)
短いメール名 (例: webmaster) とフルメール名 (例: webmaster@domain.com) のどちらも使用する
2) フルメール名のみ使用する設定を更新する。
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ブロックされたメールドメインのサーバ規模でのブラックリストを管理するには、[ブラックリスト]タブを選択します。ホワイトリストを管理するには、[ホワイトリスト]をクリックします。
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設定が終わったら[OK]をクリックします。